やる気がうせる[2001年5月]
 
 教習の期間があきまくってやる気が無くなる。全くの茶番だ。どうでも良くなってくる。シミュレーションの時間であったがつまらない。全然面白くないのでぶっ飛ばす。こけてもこけないしいたくないしどうでもよいし。やったところで特に意味は見出せないのでやる気が無いように見えたと思う。

 急制動などをやる。何キロまでスピードを出して、前後のブレーキで止まる。クラッチは切らない。エンストするように行う。要は事故やそれを回避するためのときに役立つようにである。スピードを出してカーブを曲がることや、マンホールがあるとすべるということを体験する。また、風が横から吹き付けたときに車体がどうなるかも体験する。シミュレータでは風が一定なのでたいしたことは無いが、実際に風は強弱があるので参考程度と考える。

 雨が降っていたので、屋内の教習は良かった。車で教習所に行っていた。帰りに車の運転がシミュレータのような気がして危なかった。ぶつかっても何てこと無いだろうと思えてしまって、シミュレータの日は車に乗るのは極力止そうと思った。あーあ、つまんねぇなぁ。乗れないなんて話にならない。出所まで順調に行って丸2ヶ月なんだなぁ。オーバーしたら、さらにだよな。教習所選びをまちがったのが悔やまれる。


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