ふらふらゆれる、遅れて行く[2001年5月]

低速時、停車時にふらふらと車がゆれる。足がしっかりとバイクをはさんでいないからそうなるらしい。とは言っても、恐くてはさみつづけることができない。バイクと心中なんて冗談じゃないと思う。倒れたら、足が挟まれると思って、出来ない。このため、また1時間オーバーのようだ。取り返しがつかない。お金の問題ではなくて時間の問題なのだ。容易に教習が受けられないため極めて時間が貴重だ。 　このように言葉にして残すことによってイメージトレーニングをしている。教習始まる前まで気力はそがれてない。しかし、教習が始まれば真剣勝負だ。集中。教習が終わると本当に疲れる。それでも途中で指摘されたふらふらが直らないためだめだった。トータルで2時間オーバー。これで取得するのが1週間遅れる。7週かかるのか・・・。 　乗れないのはつまらない。このような教習と関係の無いところで神経が逆立つと教習によくないのはわかっているが気にしてしまう。教習中は集中してがんばっているがなかなかうまく行かない。ジレンマだ。なんとか免許がほしい。2輪に乗りたいと思っていたが、免許を取得したいほうが先行している。良くない兆候だ。 　そうそう、今日は右手首が痛かった。寝ているとき自分の頭の下に右手を下に敷いてひねってしまった。教習所まではチャリンコで行っているのだがその間ずっと痛かった。教習中は痛みも忘れて必死だったらしい。もちろん帰るときはさらに痛くなっていた。一日シップくさい日となった。

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